ニューヨークに住む13歳の少年エイダン ・ダウヤーさんが、今までにない画期的な太陽光発電のモデルを発表して注目を集めているそうです。
現在太陽電池パネルは平面型のものが一般的ですが、彼が発表したのは、木の枝葉をモチーフにした発電モデル。
従来型のものよりも20パーセントも効率的に発電できて、冬の日の短い時期には、50パーセントも発電効率がアップするそう。
彼は木の成長過程に着目し、成長するにつれて葉っぱはどのように光を浴びているのかについて考え、ヒントを得ました。
木の葉はお互いに光を遮らないようにできていて、そのメカニズムは「フィボナッチ数列」に基づいているそう。
それを元に太陽電池パネルを配置して、自ら作った平面パネルと比較して実験を行ったところ、発電効率は木のモデルの方が20パーセント優れており、さらに1日の発電時間も2.5倍長く稼げることがわかったそうです。
携帯、スマホを充電できる!
すばらしい発想ですね!
メーカーさんもこんな研究してほしいです。 超特急で!
アンテナを立てるように設置できる製品がこの先できてくるのでしょうか?
2011-08-21 22:45
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